SEKIRO 感想

SEKIROの感想をちらほらと語っていきます。

SEKIRO-隻狼-とは
フロム・ソフトウェアから出てる俗に言う死にゲーです。
ダークソウル系なんても言われてますね。
発売日は2019年の3月頃で、私は中古で買いました。
ゲオで安かったんですよね~
値段見て「買うしかあるまい!」と。

 

良かった点

  • グラフィックが綺麗
  • 戦闘が楽しい
  • 慣れてPS(プレイヤースキル)が上昇すると進みやすくなる

グラフィックはほんと良かった。
紅葉とか桜とかは見ているだけでも良いって具合でした。
雰囲気も和を感じさせてくれて良いし、
時代背景も自分としては好みだったので
そういうのもマッチして更に良かった。

戦闘は刀で弾き合うのが良いですね。
弾きの音が好き。
慣れていない最初はボタンの押し間違えばかりで
やられていたけど、
そういうのも次第に慣れていき
自分自身の成長も実感できるのがより楽しさを増してくれた。

数時間戦い続けていたボスを突破できたときの喜びは、
ほんと震えものでしたねw

 

思い出が強いボス

  • 怨嗟の鬼(隠しボス)
  • 剣聖 葦名一心(ラスボス)
  • 赤鬼

怨嗟の鬼(えんさのおに)はラスボス前にちょっと寄り道すると
たどり着ける隠しボスなわけですが、、
正直いってラスボスより強かった・・・
あまりに勝てなくて夜寝てたら夢に出てきたからねw
うなされましたw

パターンを覚えてもちょっとミスるだけで
7割くらいダメージくらうわ
中距離・遠距離で攻撃してくるから離れて回復してても
タイミングミスるとやられるわで、
もーどうしようもないボスだった。

そんなのでも最終的には1度も回生(復活)使わずに
倒せるまで自分が成長できたので、
達成感はハンパなかったですw

ラスボスは次点で手こずった思い出です。
やっぱり最後なだけあって強かった・・・
1ゲージ目と2ゲージ目で敵の使用武器が増えるせいか
動きが変わってパターン覚えるのが大変でした。
それと回復しようならすぐさま斬りつけてくるから
焦ってしまうとすぐやられちゃった思い出w

どのボスもそうだけど落ち着いてやれば
倒せましたねぇ。
まぁ、落ち着いてプレイできる頃は
だいぶやり込んだ証なんですけどねw

3つ目の赤鬼は最初の中ボスですw
操作に慣れていない時に出会ったボスで
もうゲームオーバーしまくりでしたw
買ってすぐ絶望させられたボスですね。
なので思い出が強いです。

ステップしたいのになぜかジャンプしちゃったり
攻撃したいのにステップしちゃったりと
押し間違いが半端なかった最初w
このゲーム向いてないな・・と凹みましたねw
懐かしい・・
それと弱点が火だけど、忍具の火吹きがどこで手に入るのか
全然知らなかったので、もうやられては挑んでの繰り返しでした。
忍殺できるのも知らなかったしw

良い思い出です。
他にもあるけど、3つあげるなら
自分はこんなところですかね。

久々に「ゲームしたなー」というやりきった感を感じることのできたゲームでした。
発売日に買えばよかったと少し後悔していますw

ちなみに戦国時代とアクション繋がりで
仁王2が3月頃に発売されるけど、どうなんだろう?
ちょっと気になるけど、前作をやっていないので迷ってますね・・w

コメント

  1. 百姓 より:

    仁王はRPG寄りのジャンルでキャラクターのレベル、武器・防具の種類、武器・防具のレベルとか上げれるからステータスを上げて強引にクリアするという戦法が通用する模様
    SEKIROはプレイヤースキル依存で仁王はキャラのステータス依存ってのが一番の違いかな

    • なさ なさ より:

      なるほど
      すごくわかりやすい
      サンキューガッツ

      そうなるとちゃんと武器や防具集めしていかないと詰みそうですね・・・
      SEKIROは忍具がなくても倒すのが少し楽になるって具合で詰むことはなかったからなぁ
      ただ購入を検討してみるのは良さそうですね(/・ω・)/